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Vol.28

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　　　　　　Ｒ Ｅ Ｉ Ｃ マ ガ ジ ン　　Vol.28　　　　　　　
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2014.1.15 ━━━　
[1] 年頭によせて
　　　　REIC会長 片山恒雄（かたやま通信－No.26）

[2] REICニュース
　 ◆　第13回国土セイフティネットシンポジウム ～参加受付中～　　
　　　　　総合テーマ『リアルタイム防災情報の開発動向』

　 ◆ ☆☆ 御社のパンフレットを配布します ☆☆（会員限定）

　 ◆　予告：「緊急津波避難情報システム」の社会実験への参加団体を
　　　　　　　募集します　　　

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[1]　年頭によせて
　　　　　REIC会長 片山恒雄（かたやま通信－No.26）
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明けましておめでとうございます。
旧年中、正会員をはじめ関係者の皆様には、当協議会REICの事業運営に対
し多大なご支援ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
メールマガジン新年号の発行に当たり、一言ご挨拶申し上げます。

さて、昨年REICは、法人名称をリアルタイム地震・防災情報利用協議会に
改めました。これは、REICの現在の業務が、地震・津波・風水害など多岐
にわたる自然災害に対応していることを映したもので、本年2014年は、そ
の具現化に向けて邁進する年と位置づけております。

すでに、緊急地震速報をベースにした津波避難情報や地域防災情報一元化を
視野に入れたプラットフォームなどに取り組み、利用者視点でのシステムの
開発も行っております。

本年は、「～情報が命を救う～防災・減災情報の最大活用、最適活用により、
安全・安心社会の実現に寄与する」という理念の下、津波システムなどの更
なる拡充および新たな防災・減災情報の開発に注力するとともに、こうした
成果物を会員の方々にも活用いただけるような仕組みを構築して参りたいと
思っています。

REIC最大の魅力は、多彩な技術をお持ちの会員の存在です。現在正会員は
102社、業種もメーカー、商社、IT、サービスなど多彩です。
こうした会員の方々の技術や経験をREICと会員、さらには会員同士で共有
し、それぞれの業務にプラスになる活動が必須と思われます。
会員によるネットワークがREICの強みである、そのようなことが実感でき
る年にしたいと願っております。

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[2]　R E I C ニ ュ ー ス
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◆ 第13回国土セイフティネットシンポジウム～参加受付中～ 　　
　　　総合テーマ『リアルタイム防災情報の開発動向』

恒例のシンポジウムを今年も開催します。皆さまのご参加をお待ちしています。　

開催日時　平成26年2月6日（木）　13：00～16：50
開催場所　パシフィコ横浜 アネックスホールI,J会場（元205,206号室）
主　　催　独立行政法人防災科学技術研究所，REIC
後　　援　東京商工会議所，一般社団法人東北地域づくり協会，
　　　　　公益財団法人地震予知総合研究振興会
定員200名（先着順），参加無料
お問合せ　REIC事務局 TEL03-5366-2720

▽プログラム
http://www.exhibitiontech.com/etec/seminar1.html
（当シンポジウムは2月6日（木）セミナー欄の一番下にあります）

▽参加お申込み
http://www.exhibitiontech.com/etec/semi_form.html

◆ ☆☆☆☆御社のパンフレットを配布します☆☆☆☆

パシフィコ横浜において開催される「震災対策技術展」（2月６日・７日）で、REIC
では、今年も「展示ブース」を出展します。今年のテーマは「3.11から未来へ～
情報が命を守る～」。緊急津波避難情報システムをわかりやすくご説明します、是非
ご来場下さい。
また、このREIC展示ブースでは、今年も会員各社のパンフレット等の配布を予
定しています。この機会に会員さまの製品・サービス等のPRにご活用いただけれ
ば幸いです。

１．募集対象
　配布資料（パンフレット等）
２．費用（税込）
　配布資料（300部）：10,500円
３．申込方法
　１月27日（月）までに当協議会事務局までお申込みください。
４．配布資料の事前送付先および送付期限
　送付先：　 〒160-0016 東京都新宿区信濃町11-3 AK信濃町ビル2階
　　　　　　　 特定非営利活動法人リアルタイム地震・防災情報利用協議会　
　
なお、震災対策技術展の概要などは下記の主催者ホームページを
ご覧ください。
http://www.exhibitiontech.com/etec/

◆ 予告：「緊急津波避難情報システム」の社会実験への参加団体募集について

（一般社団法人）東北地域づくり協会の技術開発支援を受けて、2011年11月
よりREICと東北大学の今村文彦教授らが産学一体で共同開発した「緊急津波
避難情報システム」は、これまで社会実験を実施してきました。
　今後、実用化に向け、災害時において迅速に対応できるよう、東北地方の民
間、自治体、学校、幼稚園等を対象に幅広く社会実験を行う運びとなりました。
　なお、東北以外の地域での参加募集詳細については、２月６日から開催され
ます第18回「震災対策技術展」横浜のREICブースおよびREIC主催のシンポジウ
ムにて紹介します。

◆編集後記
年末年始の休暇はいかがお過ごしでいたか。慌ただしい日常に戻ると
アッという間に、この一年が過ぎ去りませんようにと思ってしまいます。
今後も防災関連情報を中心とした、役にたつ情報をお届けしたいと
考えています。本年もどうぞよろしくお願いします。

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、 　 REIC主催のイベントにご協力、ご参加いただいた方にお送りしています。

※REICマガジンの配信申込み・停止およびご意見・ご感想・情報提供は
　こちらまで　reic_magazine@reic.or.jp
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【REICマガジン】
発行日：月1回・毎月上旬発行（休刊：GW、年末年始など）
発行開始月：2011年10月

【発行元】〒160-0016　東京都新宿区信濃町11-3　AK信濃町ビル2F
特定非営利活動法人リアルタイム地震・防災情報利用協議会 事務局
TEL:03-5366-2720 FAX:03-5366-2740　HP: http://www.real-time.jp
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